2013年10月08日
10/6 2軍活躍?! あずみのフィッシングセンター
晴れ 無風
大物をいっぱい釣ってみたい。そんなことをいう人がいるので、先日は気分を換えて、こちらに行ってきました。

現地に到着6時。周りの景色は、

のどかですね~~

初めての釣り場ですので、キョロキョロと状況観察。
するとお父さんより場所取りしてもOKとのこと。
まあ手前が釣りやすいそうなんで、遠慮なくこちらへ。
時間になりましたが釣り人は僕たち2人以外に数人程度。
対岸に楽々キャストできる距離ですが、ずれてのびのびできそうです。
ファーストキャストはオレ金で・・・そしてヒット!
ギューーーーーーン!!
目測で最大級と思われる魚、それもスレ掛かり。なす術もありませんww
一瞬で対角線方向に。走って対岸にまわりましたがあっという間に噴水に触ってプッチン・・・いきなり洗礼に。
そして2投目も・・・ギューーーーン!!
これはレギュラーサイズだったんで事なきを得ましたが、結構カツカツ。
こんな調子では、普段のタックルではやってられません。
一応念のためフロロ4lbのリーダーを持ってきたので、結び換え・・・てえ?
わお! 入れ忘れた?!
受付で聞いてみましたが、埃をかぶって陽にあたり続けたっぽいナイロン4lbが置いてあるのみ。
さすがにこれならまだフロロ2.5lbのがマシだろうと、あきらめて釣り再開。
その後もスレ掛かりギューーーーン連発で、あっという間にやる気消失。もはや引っかけ釣りしてる気分です
腐ってグダグダしてましたが、彼女がちゃんと口に掛けて2,3本釣ったので、気を取り直して再開。

レギュラーサイズよりちょっと大きいくらいですか。
開始1時間ほどしてやっと(口に掛かった)ファーストフィッシュとなりましたww
スレ掛かりも含めてですが、魚を掛けた後はリーダーを引っ張ると、軽くプチっとスナップから切れました。限界ギリギリまでドラグ締め込んでファイト、かなり神経使います。
でもまだ、口に掛かっていさえすれば魚をコントロールできるんでもう少し大きいところまで獲れるかな?なんて思いつつ・・・
1軍ルアーすべて封印です!ww
これから迎えるトラウトハイシーズンを前に、大幅な戦力ダウンする訳にはいかないので
最近戦力外通告を受けたスプーンや、とりあえず中古だから買ってみた奇抜なカラーのクランクなど、日陰者たちで挑みます。
たま~~にある口ヒットを求めて釣りしながら終了時間を待っていると(早っ!)、放流が始まりました。
んん?
放流する魚、小さいんですね。
これは!と思い放流パターンで狙っていくと、普通に連続ヒットです。
う~~ん、やっぱりこれだなww
池のサイズの割に入れる魚の量が少ないので、あっという間に効果はなくなりましたが、ちょっと癒されました。
午後にもう1回放流があり、3時過ぎ頃には餌巻きがありました。

この餌撒き、魚のサイズがデカイんでなかなかの迫力ですね。池全体が波立って面白かったです。
でも、それよりも餌の巻く量に驚きました!
あずみのの魚は水がいいので引きが強いなんて聞いてきましたが、たぶん半分は餌のせいですね。あんだけしっかり与えられていたら、そりゃ魚も元気になるでしょww 実際太い魚ばっかりだし。
そんな感じで5時に釣り終了。
体感的にはキャッチは20~30匹←1匹目で満足して、数えてません
スレ掛かりは200匹くらい←だいぶ大げさ
今回は、僕自身が管釣りのどんなところに面白さを感じているのかがしっかり実感できました。
魚の引きはいらないんです!!ww
いくら引くと言えども淡水魚。弱い管釣りロッドで魚にアドバンテージ与えたところで、ブリやヒラマサ、シイラに肩を並べることは到底できません。そちらに任せておけばいいんです。オーバーパワーのタックルで、純粋に暴力的なファイトを受けとめたほうが絶対に面白い。
そんなことよりも状況を読み、的確な判断でルアーを選択。磨いた技術でそれを操り、匹数というハッキリとした答えをもらえる。ほんのわずかな違いが雲泥の差となる、そんな繊細で奥深い管釣りの世界が好きです。
滑るドラグでグリグリグリグリ・・・僕はもういいかな?ww
と、こんな感想になってしまったのは、僕が太めのリーダー忘れていったからで
あとは、他の釣りの経験が悪い影響を・・・
決して釣り場が悪いとかいう訳じゃないんです!
あれだけ立派な魚を入れているんです。管理されてる方々は相当の努力をされてるだろうし、他の場所とは異次元の釣りが楽しめます。
ただ、僕には合わなかっただけで・・・
行かれる方、太めのラインは忘れずに持っていってくださいね
大物をいっぱい釣ってみたい。そんなことをいう人がいるので、先日は気分を換えて、こちらに行ってきました。

現地に到着6時。周りの景色は、

のどかですね~~

初めての釣り場ですので、キョロキョロと状況観察。
するとお父さんより場所取りしてもOKとのこと。
まあ手前が釣りやすいそうなんで、遠慮なくこちらへ。
時間になりましたが釣り人は僕たち2人以外に数人程度。
対岸に楽々キャストできる距離ですが、ずれてのびのびできそうです。
ファーストキャストはオレ金で・・・そしてヒット!
ギューーーーーーン!!
目測で最大級と思われる魚、それもスレ掛かり。なす術もありませんww
一瞬で対角線方向に。走って対岸にまわりましたがあっという間に噴水に触ってプッチン・・・いきなり洗礼に。
そして2投目も・・・ギューーーーン!!

これはレギュラーサイズだったんで事なきを得ましたが、結構カツカツ。
こんな調子では、普段のタックルではやってられません。
一応念のためフロロ4lbのリーダーを持ってきたので、結び換え・・・てえ?
わお! 入れ忘れた?!
受付で聞いてみましたが、埃をかぶって陽にあたり続けたっぽいナイロン4lbが置いてあるのみ。
さすがにこれならまだフロロ2.5lbのがマシだろうと、あきらめて釣り再開。
その後もスレ掛かりギューーーーン連発で、あっという間にやる気消失。もはや引っかけ釣りしてる気分です

腐ってグダグダしてましたが、彼女がちゃんと口に掛けて2,3本釣ったので、気を取り直して再開。

レギュラーサイズよりちょっと大きいくらいですか。
開始1時間ほどしてやっと(口に掛かった)ファーストフィッシュとなりましたww
スレ掛かりも含めてですが、魚を掛けた後はリーダーを引っ張ると、軽くプチっとスナップから切れました。限界ギリギリまでドラグ締め込んでファイト、かなり神経使います。
でもまだ、口に掛かっていさえすれば魚をコントロールできるんでもう少し大きいところまで獲れるかな?なんて思いつつ・・・
1軍ルアーすべて封印です!ww
これから迎えるトラウトハイシーズンを前に、大幅な戦力ダウンする訳にはいかないので

最近戦力外通告を受けたスプーンや、とりあえず中古だから買ってみた奇抜なカラーのクランクなど、日陰者たちで挑みます。
たま~~にある口ヒットを求めて釣りしながら終了時間を待っていると(早っ!)、放流が始まりました。
んん?
放流する魚、小さいんですね。
これは!と思い放流パターンで狙っていくと、普通に連続ヒットです。
う~~ん、やっぱりこれだなww
池のサイズの割に入れる魚の量が少ないので、あっという間に効果はなくなりましたが、ちょっと癒されました。
午後にもう1回放流があり、3時過ぎ頃には餌巻きがありました。

この餌撒き、魚のサイズがデカイんでなかなかの迫力ですね。池全体が波立って面白かったです。
でも、それよりも餌の巻く量に驚きました!
あずみのの魚は水がいいので引きが強いなんて聞いてきましたが、たぶん半分は餌のせいですね。あんだけしっかり与えられていたら、そりゃ魚も元気になるでしょww 実際太い魚ばっかりだし。
そんな感じで5時に釣り終了。
体感的にはキャッチは20~30匹←1匹目で満足して、数えてません
スレ掛かりは200匹くらい←だいぶ大げさ
今回は、僕自身が管釣りのどんなところに面白さを感じているのかがしっかり実感できました。
魚の引きはいらないんです!!ww
いくら引くと言えども淡水魚。弱い管釣りロッドで魚にアドバンテージ与えたところで、ブリやヒラマサ、シイラに肩を並べることは到底できません。そちらに任せておけばいいんです。オーバーパワーのタックルで、純粋に暴力的なファイトを受けとめたほうが絶対に面白い。
そんなことよりも状況を読み、的確な判断でルアーを選択。磨いた技術でそれを操り、匹数というハッキリとした答えをもらえる。ほんのわずかな違いが雲泥の差となる、そんな繊細で奥深い管釣りの世界が好きです。
滑るドラグでグリグリグリグリ・・・僕はもういいかな?ww
と、こんな感想になってしまったのは、僕が太めのリーダー忘れていったからで

あとは、他の釣りの経験が悪い影響を・・・
決して釣り場が悪いとかいう訳じゃないんです!
あれだけ立派な魚を入れているんです。管理されてる方々は相当の努力をされてるだろうし、他の場所とは異次元の釣りが楽しめます。
ただ、僕には合わなかっただけで・・・
行かれる方、太めのラインは忘れずに持っていってくださいね
