2013年02月13日
ロッド変遷7 ロデオクラフトホワイトウルフ62UL
いよいよ最後です。
ホワイトウルフ62UL、言わずと知れた超人気シリーズの最新作です。
年始の初出勤、時間があったので某釣具屋によると、スタジオミネギシやアイビーライン等の人気モデルがズラリ。
その中の1本にこれが混じっていたのです。
手にした瞬間、
「これは!!」
ピンと来るものがありました。プレッソAGS63ULで掛ける際に起きる「ああ~~」ていうバイトの弾き。
これをティップの入りでフッキングの間にゆとりを作れないだろうかと考えていたのです。
財布を見ると、手持ちが2000円ほど足りず
今を逃したら速攻売れてしまうだろう、泣く泣くその場を後にしたのですが・・・
「あれ?ポイントカード使ったら買えるんじゃないの?!」
仕事場につくと、結局仕事ができず釣具屋に戻る時間ができてしまいましたww
これで戻って、まだ売れずに残っていたら・・・・
それは運命だ!!
買えてしまいましたww
北方、瑞浪、サンクチュアリと、1日ずつですが使用することができたんで、そのインプレを。
ラインはやっぱりPE0.2号をセット。ざっくりいうと、乗せ掛け自在というか。
ティップがかなりソフトです。ロッドとラインの角度を大きくすれば、しっかり持っていかせて乗せの釣りが可能です。
そしてバットはかなり硬いです。ってかあまり曲がりません。バリバリの掛けって訳にはいきませんが、このバットを使って掛け~乗せ掛けの釣りが可能です。ということは・・・
これ1本あれば、僕のする釣り方のほとんどがカバーできてしまいます
たった3度の使用ですが、あっさりセンターの座を勝ち取ってしまいましたww
ただ、カチカチバットゆえに、バラシについてはかなりの神経を使う必要があるかも。リールはドラグ性能を重視してヴァンキッシュを合わせましたよ。
ホワイトウルフを軸に、もっと掛け要素が欲しい時にはAGS63UL。しっかり乗せたい時にはνカイザー。マイルド感が欲しい時にはディーバと、4本体勢での使い分けのイメージが固まってきました。
もう少し使用回数を重ねれば・・・さらに良さが解ってくるんでしょうね。
Posted by SIN at 22:00│Comments(0)
│タックル
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